1. |
Zoka
04:26
|
|||
白い夢を見ていた 少し特別 鮮やか 貴方だけが
どんな手段をもてば 優しい目は僕のものになるのか
「憧れ」なら触れられない
「現実」には? 分からない
柵の向こう 咲いた花は
あぁ 邪魔してやりたいくらい綺麗!
遥か遠い空の上から 僕を見下ろしていて欲しい
どうかその足に届くように、と
生きる姿を知ったなら 少し微笑んでいて欲しい
...これは現実...?
この腕の中、確かに貴方がいる
風に乗って唄うように耳元でささやいた
こんな僕を 愛おしいと?
鍵の音が残酷に招いた
遥か遠い空の上から 僕を見下ろしていて欲しい
多くは望まない、望めなかった
でも全てを手に入れて 物語は続いて行く
禁じられていた 柵の向こう
入れば二度と戻れない
咲いた花を よく見たなら
今にも崩れそうなくらい脆い…!
遥か遠い空の上から 僕を見下ろしていて欲しかったのに
白いその足を軽く掴んで 引きずることも容易い
全て「気のせい」で
綺麗な嘘ばかり!
|
||||
2. |
You
04:01
|
|||
長い髪揺れる その白い肌に
誰がキスをするの?
全ての素振りが私を惑わす
目は君を探すよ
いつまでも変わらずに居て 私が傷つけても
ただ愛らしく振舞えばいくつもの心を得られること
君は知らないの?
噴水の水が踊る 君の大事な人を貰うわ
そうして私の事を知って 憎んでも構わないから
どうせ叶わぬ恋ならば せめて心乱させてよ
嫌いになって、ずっと私のことを忘れないで
私の指から 流れるメロディーは
誰も止められない
君の悲しみは私のせいだ、と
笑って泣くでしょう
どんなに辛いときでも 一人で歩いてきた?
ただ愛らしく微笑んで ただ愛されるような
君の事全て壊したい
時を告げる鐘が鳴る 君の大事な人を奪うわ
そうすれば君の匂いも 彼を伝い感じるでしょう...?
その頬を伝う涙よ それがせめてもの救いさ
嫌いになって、二度と私に笑いかけないで!
いつまでも変わらずにいて 私の可愛い人
白い肌にはよく似合う 黒髪をなびかせて歩くの
僕の「 」
|
||||
3. |
Yume
04:32
|
|||
夕べ咲いた花は 静かに露を捨て
知らぬ顔でまた あの場所へ帰る
オルゴールの音と香りを残し
何度でも繰り返すわ
思いは強く 二人を繋いでいる
あぁ 触れることさえ
いつか 傷を作るでしょう
それでも
どうかこの手を離さないで
このまま溶けていきましょう
醒めることの無い 夢の奥まで
二人で泳いでいくの
離れれば 忘れるでしょう
再び会えば 惹かれ合う
貴方はいつ私の名前を呼ぶでしょう?
̶それでも君の名前を呼べず̶
いつだって その日を待っているのに
どうかこの手を 離さないで
このまま溶けていきましょう
醒めることの無い 夢の奥なら
二人は結ばれるの?
お願い
どうかこの手を 離さないで
このまま落ちてしまうから
醒めることの無い
夢がもし、あるなら
貴方を連れていくの
|
||||
4. |
Touch your heart -side-
04:43
|
|||
少し角度が違うだけで
見える景色も あの日とは違う
この川も あの空も
一人 歩いて紡いできた
誰も知らない この歌は
夕焼けの橙色に 照らされながら
貴方を見つけた
この両目が今 光を失っても
私なら きっとその心に触れられる
今はまだ待って... 涙が止まらないよ
もう少しすれば 一人でまた歌うから
ずっと 信じて生きてきたよ
何も根拠はなかったけど
傷ついても 負けないように
平気な顔をしていただけだよ
もし願いが今 ひとつだけ叶うなら
何も要らないから この歌を届けてほしい
手を伸ばせば すぐ傍にあった温もり
「帰る場所は 在る」と ただ教えてくれた人
もし願いが ただ ひとつだけ叶うなら
何も要らないから この想いを届けてよ
時が来ただけ 記憶を刻んだだけ
私なら きっと その心のそばに居る
|
||||
5. |
3:00AM -Dream-
04:39
|
|||
6. |
Moonlight Waltz -Dream-
05:54
|
|||
7. |
Silent Lake-Dream-
03:40
|
|||
8. |
||||
9. |
Yume -Dream-
04:27
|
Iruma Rioka Tokyo, Japan
IRUMA RIOKA is a Japanese singer-songwriter.
Streaming and Download help
If you like Iruma Rioka, you may also like:
Bandcamp Daily your guide to the world of Bandcamp